お知らせ

2009.03.31

The World Cancer Day 世界対がんデー公開シンポジウム
「子宮頸がん征圧を目指して」

UICC(国際対がん連合)が定めた世界対がんデーである2月4日に、UICCと共催で公開シンポジウムを開催します。

日時 2009年2月4日(水)13:30~16:30(開場13:00)
終了しました
場所 東京大学本郷キャンパス大講堂(安田講堂)
参加費 無料
プログラム ■開会挨拶
国際対がん連合(UICC)日本委員会委員長・癌研名誉所長:北川 知行
厚生労働省健康局総務課がん対策推進室長:前田光哉
■講演1)
「子宮頸がんの現状とHPVワクチン」
筑波大学婦人周産期医学教授:吉川 裕之
■講演2)
「子宮頸がん検診の受診率向上と新しい検診方法」
癌研有明病院細胞診断部部長:平井 康夫
■講演3)
「思春期女子へのHPVワクチンの普及と社会:世界の状況」 
北海道医療大学心理学部講師:シャロン ハンリー
■講演4)
「子宮頸がん予防―検診、ワクチンとその医療経済」
自治医科大学附属さいたま医療センター産科婦人科教授:今野 良

■パネルディスカッション 「子宮頸がん征圧を目指して」
司会:北川 知行
東京大学名誉教授・帝京大学産婦人科教授:川名 尚
パネリスト:平井 康夫・シャロン ハンリー・今野 良・河村 裕美
指定発言:「子宮頸がん患者が直面する問題」
NPO法人女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ:河村 裕美

詳しくは、シンポジウム事務局サイトをご覧ください。

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