UICC(国際対がん連合)が定めた世界対がんデーである2月4日に、UICCと共催で公開シンポジウムを開催します。
日時 | 2009年2月4日(水)13:30~16:30(開場13:00) 終了しました |
場所 | 東京大学本郷キャンパス大講堂(安田講堂) |
参加費 | 無料 |
プログラム | ■開会挨拶 国際対がん連合(UICC)日本委員会委員長・癌研名誉所長:北川 知行 厚生労働省健康局総務課がん対策推進室長:前田光哉 ■講演1) 「子宮頸がんの現状とHPVワクチン」 筑波大学婦人周産期医学教授:吉川 裕之 ■講演2) 「子宮頸がん検診の受診率向上と新しい検診方法」 癌研有明病院細胞診断部部長:平井 康夫 ■講演3) 「思春期女子へのHPVワクチンの普及と社会:世界の状況」 北海道医療大学心理学部講師:シャロン ハンリー ■講演4) 「子宮頸がん予防―検診、ワクチンとその医療経済」 自治医科大学附属さいたま医療センター産科婦人科教授:今野 良 ■パネルディスカッション 「子宮頸がん征圧を目指して」 司会:北川 知行 東京大学名誉教授・帝京大学産婦人科教授:川名 尚 パネリスト:平井 康夫・シャロン ハンリー・今野 良・河村 裕美 指定発言:「子宮頸がん患者が直面する問題」 NPO法人女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ:河村 裕美 |
詳しくは、シンポジウム事務局サイトをご覧ください。