子宮頸がんってどんな病気?

女性特有のがんの中で2番目に多い

子宮頸がんは、女性特有のがんの中で乳がんに次いで2番目に多く発症しているがん。年間15000人(上皮内がん含む)の女性が新たに「子宮頸がん」と診断され、約3500人の女性が死亡しています。「子宮頸がん」発症率は50歳以上の女性では減少していますが、最近では20代、30代の女性間で増加しています。

■子宮頸がん、子宮体がんの年齢別罹患率