活動報告

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2016年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2015年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2014年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2013年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2012年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2011年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2010年度アニュアルレポート

子宮頸がん予防ゼロプロジェクト　2009年度アニュアルレポート

2017年度収支決算書

2016年度収支決算書

WACC in Japan 2016 Media Seminar 開催

「第5回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざす「子宮頸がん予防活動奨励賞」。第5回は2件を決定し、表彰式を開催した。

『予防医学からみる女性の健康』～女性の健康を守るために～　セミナー開催

「第6回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざす「子宮頸がん予防活動奨励賞」。第6回は3件を決定し、表彰式を開催した。 　　併せて、第8回「子宮頸がん検診受診状況」及び「子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況」についてのアンケート調査集計結果を発表した。

『職域検診からみる女性の健康』～女性の健康を守るために～　セミナー開催

第8回「子宮頸がん検診受診状況」及び「子宮頸がんワクチン公費助成接種状況」についてのアンケート調査報告

「第４回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざす「子宮頸がん予防活動奨励賞」。第4回は3件を決定し、表彰式を開催した。

第７回「子宮頸がん検診受診状況」及び 「子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況」についての アンケート調査報告

子宮頸がん予防に関する国際シンポジウム「Women Against Cervical Cancer in Japan」

インターナショナルシンポジウム「世界が取り組む予防接種政策」

フランス当局の医薬品安全局の声明を紹介

WHOのワクチンの安全性に関する世界諮問委員会の声明を紹介

「第3回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざす「子宮頸がん予防活動奨励賞」。第３回は８件を決定し、表彰式を開催した。

プレスセミナー「子宮頸がん予防ワクチンの効果とリスク」～子宮頸がん患者さん・思春期女子と共に歩む～

セミナー「ワクチンについてよく知ろう」
予防接種法改訂に際して～疾病・効果・副反応に関する正しい理解を～

子宮頸がん予防ワクチンが、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンとともに定期接種となった。ワクチンの効果や安全性について理解を深めていただくため、正しい知識と理解のためのセミナーを開催。

子宮頸がん予防ワクチン（HPV ワクチン）副反応報道について

「子宮頸がん予防ワクチン（HPV ワクチン）適正接種の促進に関する考え方」共同メッセージを発信

「予防接種法改正における子宮頸がん予防ワクチン」記者懇談会

3月12日に提出した要望書の趣旨、公衆衛生のためのワクチンの重要性と子宮頸がん予防推進につながる予防接種法のありかた等を伝えるための記者懇談会を開催、メディアなど約３０名が参加した。

公明党の会議でワクチンについて意見陳述

「公明党厚生労働部会・女性委員会・がん対策推進本部合同会議」に、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議実行委員長・今野 良、公益社団法人日本産婦人科医会・鈴木 光明（当会議実行委員）が出席し、ワクチンの副反応などについて専門家として意見を述べた。

『予防接種法の一部改正における対象疾病名を「ヒトパピローマウイルス感染症」から正しい用語である「子宮頸がん」に修正いただく要望書』提出

「子宮頸がん予防ワクチン」を定期接種とする改正案が国会提出されているが、「子宮頸がん予防ワクチン」の対象疾病名が「ヒトパピローマウイルス感染症」と記載されていることについて、その修正についての要望書を、厚生労働大臣などに宛てて提出した。

[WACC in Japan]がWACCのニュースレターで全世界に紹介

「第2回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざす「子宮頸がん予防活動奨励賞」。第２回は８件を決定し、表彰式を開催した。

第21回日本婦人科がん検診学会総会・学術集会、[WACC in Japan; Women Against Cervical Cancer in Japan ランチョンワークショップ]

子宮頸がん予防のためのプロフェッショナルワークショップ

最近の子宮頸がん予防の領域にはめざましい進歩と変化が見られるが、適切な教科書は少い。子宮頸がんの予防と治療、さらには、今後の日本のワクチンの展望などについて、国内外の専門家による講演とワークショップを開催、約６０名が参加した。

ピンクリボンウオークⓇ in すみだで「女性のためのヘルスケアトーク」開催　

乳がん啓発イベント「ピンクリボンウオークinすみだ～東京スカイツリーを目指そう～」に当会議が協力、トークショーやブース出展を行った。

子宮頸がん検診公聴会－ＨＰＶ検査導入」の疑問解決のための記者会見

9月3日の厚生労働省　第2回がん検診のあり方に関する検討会（子宮頸がん検診について）において、ＨＰＶ検査の導入が検討された。これを受けて、9月6日緊急記者会見を実施した。

「EUROGIN 2012＆ 2012 ＷＡＣＣ Forum」報告

世界最大の子宮頸がん学会・EUROGINと子宮頸がん啓発を推進する国際会議・ＷＡＣＣのフォーラムに参加し、帰国後に報告会を開催。厚生労働省、自治体、議員、医療関係者、啓発団体、メディアなど、約８０人が参加した。

世界規模の国際学会で当会議の活動を報告

2008 年設立からの活動報告と最近の日本における子宮頸がん予防ワクチンの承認、地方自治体および政府による暫定的公費負担接種のはじまり、そして、定期接種への決定までのプロセスを国際学会で報告。

インターナショナルセミナー：日本のための精度の高い検診とは何か？
～細胞診+HPVテスト併用検診の最新情報～

HPVテストを用いる子宮頸がん検診のエビデンス、世界の状況などを紹介し、日本におけるHPV検診の推進についてディスカッションをするため、インターナショナルセミナーを開催。100名以上が参加した。

“子宮頸がんを予防する日”記者会見

４月９日“子宮頸がんを予防する日”に、関係団体が共同で記者会見を実施。子宮頸がんによって日本女性の命と幸せが奪われないように、あらゆる立場の人が子宮頸がんについて正しく理解し、実践することをめざして、共同メッセージを発表した。

小宮山洋子厚生労働大臣と担当課に、3団体から要望書を提出・面談

公益社団法人日本産婦人科医会、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議、公益財団法人日本対がん協会の3団体からの要望書提出と面談を、小宮山洋子厚生労働大臣、続いて厚生労働省健康局がん対策・健康増進課と実施した。

”あなたならどう伝えますか”ポスター&メッセージ募集キャンペーン 受賞作品決定

横浜・神奈川子宮頸がん予防プロジェクトとタイアップし、子宮頸がん予防、検診受診・ワクチン接種につながるポスターとメッセージを募集。全国からポスター63作品、メッセージ117作品が寄せられた。

「第1回子宮頸がん予防活動奨励賞」表彰式開催

「検診」と「ワクチン」のさらなる普及をめざし「第1回子宮頸がん予防活動奨励賞」を創設。奨励賞7件、グッドパートナーシップ賞1件、メディアパートナー賞1件、審査員特別賞2件を決定し、表彰式を開催した。

「子宮頸がん予防法案を理解する」緊急議員セミナー開催

「子宮頸がん予防法」は、日本の女性たちのいのちと幸せを守るものとして、その成立が期待されている。国会議員、メディアの方々に、子宮頸がん予防法案の趣旨、内容をより深く理解していただくためのセミナーを開催、約　70名が参加した。

「子宮頸がん予防ワクチンの平成24年度以降公費助成接種に関する要望書」提出

子宮頸がん征圧に向けて活動を行っている団体が共同で、子宮頸がん予防ワクチン接種についての要望書を小宮山洋子厚生労働大臣宛に提出した。

養護教諭、健康指導者のための子宮頸がん予防とワクチンの最新知識を学ぶセミナー

子宮頸がん予防ワクチンや検診、予防接種の重要性について、保護者や生徒からの質問に正しく自信を持って答えられるように、養護教諭、保健主事の先生など健康指導者の皆さんを対象にセミナーを開催、約60名が参加した。

「EUROGIN 2011＆2011 WACC Forum」報告会
～海外に学ぶ：新しい検診のスタンダード、ワクチン普及のポイント、啓発の工夫～

5月にリスボンで開催された世界最大の子宮頸がん学会・EUROGINと子宮頸がん啓発を推進する国際会議・WACC（Women Against Cervical Cancer）のフォーラムの報告会を開催。議員、自治体担当者、啓発団体、メディアなど約70名が参加した

養護教諭向けセミナー「子宮頸がん予防HPVワクチンとは？」

2011年2月25日、養護教諭の方々に向けて、実行委員長 今野 良が行った30分の講演の動画です。

インターナショナルセミナー「子宮頸がん予防の新展開　検診とワクチンの最新情報～子宮頸がん予防　次に日本ですべきことは何か？～」

2011年4月から99％の自治体で子宮頸がん予防のためのHPVワクチンが思春期女子に無料で接種される。広く国民にHPVワクチンや子宮頸がん検診の意義を理解してもらうためのさらなる教育・啓発の必要性と、今後の政策課題がある。そこで、英・豪で活躍する専門家を招き、インターナショナルセミナーを開催した。

プロフェッショナルセミナー「子宮頸がん予防検診―政策決定のための新しい必須知識」

より精度が高く、費用対効果に優れた"子宮頸がん予防検診(細胞診+HPV検査)"の確立ならびに受診率アップを目的に、プロフェッショナルセミナーを開催。議員、自治体保健福祉担当者、報道関係者など約100名が参加した。

スペシャルセミナー「ワクチンについてよく知ろう」

HPVワクチンに加えて他の「ワクチンで予防すべき病気」についても、国民に広く正しい知識を普及させることを目的に、ワクチンの専門家による、ワクチンと病気に関するスペシャルセミナーを開催した。

「子宮頸がん予防HPVワクチン公費助成の接種年齢について― とくに、小学6年生に対する助成 ―」緊急記者会見

現在、厚生労働省はワクチン接種に対する公費助成の対象を「中学1年生から高校1年生まで」とする方針を示し、小学6年生を対象としている自治体に対しては助成が行われない可能性が示唆されている。そこで、厚生労働省に要望書を提出し、緊急記者会見を行った。

緊急ワークショップ「子宮頸がん検診無料クーポンの評価とHPVワクチン助成の現状」

9月に実施した「子宮頸がん無料クーポンの利用状況」及び「子宮頸がん予防HPVワクチン接種の公費助成状況」についての調査結果を発表するとともに、地域での先進的な活動を紹介する緊急ワークショップを開催。自治体、メディア、国会議員・秘書、地方議員など、約70名が参加した。

政策決定に必須の子宮頸がんセミナー

国会議員らに「なぜ、子宮頸がん予防が重要なのか」を理解していただこうと、政策決定・予算策定のための最新かつグローバルな情報を提供するセミナーを開催した。

“ワクチン公費助成予算150億円”厚生労働大臣による報告会＆記者会見

7月21日に「子宮頸がん予防に関する要望書」を提出した23団体に対して、8月26日長妻　昭厚生労働大臣による報告会が実施された。

長妻厚生労働大臣に要望書提出、記者会見

子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める23団体が、共同で長妻昭厚生労働大臣に面会し、公費助成を求める要望書と約52,000名の署名を提出した。

議員、行政担当者向け「子宮頸がんを知る」DVDの配布

国・地方自治体レベルでの子宮頸がん予防の体制作りに活用してもらうため、子宮頸がん予防についてわかりやすくまとめたDVDを作成し、国会議員、地方議員に配布。

第51回日本臨床細胞学会総会・春期大会　市民公開講座１
「検診とワクチンで予防できるがん－子宮頸がんについてよく知ろう」開催

子宮頸がんについて正しくわかりやすい情報を発信するため、市民公開講座を開催。医療関係者、自治体担当者、養護教諭、一般市民などさまざまな職種の参加者約350名が参加。大学生や高校生も含め若い年代の参加者が目立った。

民主党へ、子宮頸がんワクチンの公費助成を求める要望書を提出

子宮頸がん予防ワクチンの接種を推進する12団体が共同で、子宮頸がんワクチンの公費助成を求める要望書を民主党・小沢 一郎幹事長宛に提出した。

子宮頸がん検診よびかけ母の日キャンペーン

子どもから大好きなお母さんに子宮頸がん検診をよびかける「おかあさんありがとうカード」を制作。全国の幼稚園などに無料配布した。

“子宮頸がん”啓発を推進する4団体による「子宮頸がん予防の日」共同記者会見

“子宮頸がん“啓発を推進する4団体は、子宮頸がん予防の日」に向けて共同記者会見を開催。共同メッセージを発表した。

緊急ワークショップ「世界と日本の子宮頸がん啓発：現状と課題」開催

EUROGIN ＆ WACC Forum　の報告、ならびに、検診クーポンの使用状況・ワクチン接種の公費助成の検討状況について紹介する緊急ワークショップを開催。メディア、アンケート協力自治体のがん検診などの担当者、啓発団体、支援企業など、約90名が参加した。

「子宮頸がん検診クーポンの利用状況」「子宮頸がん予防HPVワクチン接種の公費助成検討状況」についての自治体アンケート

自治体における「子宮頸がん検診クーポン」の利用状況・工夫内容、昨年10月に厚生労働省から承認を得た「子宮頸がん予防HPVワクチン」接種に対する自治体の公費による助成の検討状況などを調査した。

EUROGIN 2010＆2010 WACC Forum　参加・取材ツアー

世界最大の子宮頸がん学会「EUROGIN」と子宮頸がん啓発を推進する国際会議「WACC」のフォーラムに、12名を派遣。4日間にわたり子宮頸がん、HPVに関しての情報収集、啓発団体との交流を図った。

子宮頸がん啓発のための市民公開講座「検診とワクチンで子宮頸がんを予防しましょう」

子宮頸がん征圧をめざす4団体が、昨年11月の東京に続き京都でも市民公開講座を開催した。

緊急ワークショップ「“女性のがん検診無料クーポン”の　有効利用」開催

８月に実施した全国1798自治体対象のアンケート調査結果ならびに日本産婦人科医会の対策、国内外の取り組みを紹介する緊急ワークショップを開催、100名以上が出席した。

子宮頸がん検診最新動向～当会実行委員 鈴木光明が記者に語る

「平成21年度 女性特有のがん検診推進事業」に関する日本産婦人科医会の要望書を厚生労働省がん対策推進室に提出し意見交換した後、当会実行委員・鈴木 光明が医療関係記者の取材を受け、子宮頸がん検診に関する最新の動きについて語った。

厚生労働省「平成21年度 女性特有のがん検診推進事業」についてのアンケート

自治体における検診対象者向け無料クーポン券の配布実態、利用促進のための自治体の工夫内容などを明らかにするための調査を実施した。

無料クーポン券・検診手帳に関する要望書を厚生労働副大臣に提出

7月9日、検診とワクチンに関する要望書に続いて、今年度予算で進められている検診無料クーポン券・検診手帳に関する要望書を提出。クーポンの継続化、検診手帳の情報整備について提言を行った。

厚生労働省 舛添大臣に、「検診とワクチンに関する要望書」提出

“子宮頸がん“啓発を推進する4団体が連名で、「子宮頸がん検診の検診率向上と子宮頸がん予防ワクチンの早期承認ならびに費用負担軽減策に関する要望書」を舛添厚生労働大臣へ提出し、懇談を行った。

子宮頸がん征圧をめざす専門家会議HPVセミナー

HPV研究および子宮頸がん予防の世界的権威ザビエル・ボッシュ博士の講演を開催した。

“子宮頸がん”啓発を推進する4団体による共同記者会見

“子宮頸がん“啓発を推進する4団体は、4月9日「子宮の日」に向けて共同記者会見を開催。共同メッセージを発表した。

女子大学生啓発のため、キャンパス内化粧室でポスター掲示

女性たちが生涯に渡って子宮頸がんから身を守ることを目指し、女子大学生に向けての啓発活動を展開、検診受診をよびかける。

子宮頸がん定期健診をすすめる啓発CM

女性たちに定期健診をすすめる30秒CMを当会で作成。ぜひご活用ください。

女性の健康を守る保険者のための、子宮頸がんセミナー

子宮頸がんについての認知を高め、企業や自治体の福祉の充実に役立てていただくことを目的に、健保組合担当者、企業の人事・厚生・労務担当者、自治体の子宮がん検診担当者など対象に開催しました。

「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」設立記者発表会

テレビ、新聞、医療業界紙など約50名が参加。設立への思いを込めた講演者のコメントに、会場全体が真剣なまなざしで聞き入っていました。